昭和33年に正遷座祭が斎行された後、拝殿を造営。朱塗りの拝殿は、戦後の明るい未来を願った当時の宮司の想いによるもの。
現在も拝殿内では祭儀や神前結婚式、御祈願を斎行している。
日本民族の祖神と尊ばれている伊勢神宮の外宮「風宮(かぜのみや)」の旧御正殿で、昭和28年の神宮式年遷宮に際し、戦災で消失した当社御本殿の御復興にあたり、神宮の特別の思し召しをもって昭和30年東北に初めて下げ渡された極めて尊い御殿である。
建築様式は唯一神明造で伊勢神宮よりそのまま御移築したものであるが、御屋根は萱葺を銅版葺に改めてある。
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左宮(向かって右)
天照坐皇大御神
豊受媛大神
級長津比古神
級長戸辺神
右宮(向かって左)
伊達政宗公
白水稲荷大神
左宮
伊勢神宮四座の神々を祀るは、当社の戦災復興に際し、神宮に於かれては第59回式年遷宮の大儀終るに及び外宮の別宮、風宮御正殿を当社本殿として特に頒賜され爾来諸殿舎の造営順調に進み大事業が全く達成された。
因って広大なる神恩に感謝し別宮を造営して昭和42年10月22日此の処に鎮斎された。
右宮
この地神域一帯は仙台城(青葉城)の本丸である。
藩祖伊達政宗公築城以前は此の地を青葉ヶ崎と称し白水稲荷大神が屋敷神として古くより祀られていた。
因って以って今往考え厚く報本感謝の誠を捧げ奉らんと慈に祠宇を営み左宮と同日の昭和42年10月22日鎮斎された。
別宮・浦安宮の御神輿。7月下旬の青葉城夏祭りにて神輿渡御が行われる。
参拝の前に、手と口を清めるための場所。